家電リサイクル法について
家電リサイクル法は,正式には『特定家庭用機器再商品化法』といい,1998年5月に国会で成立し,同年6月に公布され,2001年4月1日より本格施行されました。廃棄物のリサイクル推進の新たな仕組みを構築するために制定された法律です。
リサイクル実現のための負担として,排出者(消費者および事業者)はリサイクル料金と収集・運搬料金の支払い,小売業者が販売した廃棄物を引き取り,製造業者が家電リサイクル法に定められた基準にのっとってリサイクルをします。
『エアコン』,『テレビ』,『冷蔵庫』,『洗濯機』の4品目は特定家庭用機器として指定されています。標準料金としてそれぞれ,『エアコン』3675円,『テレビ』2835円,『冷蔵庫』4830円,『洗濯機』2520円です。他には小売業者の収集・運搬料金も必要です。
家電リサイクル法の施行によって拡大したビジネスとして,中古品マーケットがあります。ハードオフコーポレーションや生活創庫,エコプラザなどは,使用済みとなった家電製品を消費者から購入し,これを修理,クリーニングして販売しています。
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